前から見たい見たいと思っていた(おもにエイダン・ギレン的理由で)ピーキーブラインダーズをとうとう見始めた。
BBCの映像美がすごい方向に特化して襲ってくるすごいドラマだった。
ギレンさんが出てくるのはS4からなのでまだ先だが、せっかく感想をメモしておいたのでS1分を振り返りながらまとめてみたい。
ネタバレ全開につき注意。
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各所で良作と名高い「レイジングループ」、とうとうわたしもプレイしてみた。
確かに評判通り、システムとシナリオががっちりかみ合った面白いゲームだった。
主人公(画像下の人)に大変好感が持てる上に、彼がサクサク話を進めてくれるのでプレイヤーもストレスがない。京極堂か桑原崇っぽいな~とか戯言使いのいーちゃんをソフトにした感じだな~とか思ったが、要するに90年代から連なる日本のサブカル文化の文脈上のあのへんにある伝統芸能のひとつに位置するものとみていいと思う。そういうのにがっつり浸かってきた自分が、それでもがっつり楽しめたのだから確かに良作。
もしあのあたりが未履修な人がプレイすると、きっとかなり刺激的だろうと思われる。迷ってないですぐやろう!
以下はネタバレを含むキャラ語り。キャラが多いので主人公+ヒロイン勢のみで!
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ウィンターフェルツアー連載も最終回。
前の2回はこちらからどうぞ。
アイルランドで「ゲームオブスローンズ」ウィンターフェルツアーに参加してきた・1 - なぜ面白いのか
アイルランドで「ゲームオブスローンズ」ウィンターフェルツアーに参加してきた・2 - なぜ面白いのか
前回ウォード城にてウィンターフェルロケ地を散策した我々は、最後の目的地インチアビー Inch Abbeyに向かった。
(旅程は2018年8月のものです)
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ウィンターフェルツアー連載、本日は2回目。
前回記事はこちらから。
アイルランドで「ゲームオブスローンズ」ウィンターフェルツアーに参加してきた・1 - なぜ面白いのか
前回、ウィンターフェル周辺の森を散策し終えた我々は、レストラン「ロブスターポット」に向かった。
(旅程は2018年8月のものです)
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2018年8月、アイルランドのウィンターフェルツアーに参加した。
ドラマの中で見た光景が目の前に広がっていて、その中をマントとリトルフィンガーのマネシツグミピンをつけて歩く自分がいて、現実なのに夢のような不思議な体験だった。自分の世界とウェスタロスが地続きになったような。
せっかくなので日本語で読めるツアーレポを残しておこうと思う。
公式サイトはこちら。予約申し込みもここからどうぞ。
Game of Thrones Tours Ltd | cloaks, swords and helms
ちなみにわたしが参加したのは、ダブリン発ウィンターフェルツアー。
Dublin Winterfell Locations Trek | Game of Thrones Tours Ltd
ベルファスト発のツアーや、鉄諸島めぐりツアーもある。
参加にあたり要求される英語レベルは、
・自由行動後の再集合時間が聞き取れる(ten to eleven = 10:50 とかに注意)
・注意事項が理解できる(写真撮影禁止とか触ったらダメとか)
これくらい。これがクリアできれば、最低限まわりに迷惑をかけずに参加できる。
もちろんたくさん聞けて話せた方が楽しいはず!
それでは以下、ツアー詳細。
(2018年8月の時点でのものです)
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オクトパストラベラー、全員のエンディングを見たのだが、感想をまとめる前にわたしがリアルトラベラーになってしまったので続きにはもうしばらくかかりそう。
もし待ってくれている方がいたらすみません!
旅っていいなと思ったところでわたしも旅立ったので、すごく満喫できている。
食べ物がおいしい!
続きはまた帰ってから!