ククルカくんの投げキスモーションがかわいくてあらゆる角度から眺めてしまう。
ここのところひとりでちまちま遊んだり、はるばるキャラを作って会いに来てくれたお友達と一緒に遊んだりしているうちに、グリダニアを旅立つところまでストーリーが進んだ。
つい先週はどこの馬の骨とも知れぬ新人扱いだったのに、今や国家元首から国の行く末を託されるほどの立場に。おそらくゲーム内ではそこそこの時間がたっているのだろう。
そんなわけで、以下ネタバレ感想。
三人で遊びました
ククルカくんの衣装のモブっぽさがすごい。そしてまだいまいちグループポーズの使い方がわかってない。
最近、半年ぶりに会うお友達が急に身長2mをこえていたり、急にひげがはえていたりしがち。
この日はちょっと遠出して東部森林の隣のエリアに足を踏み入れてみたところ、敵のレベルが25などと表示されており恐れをなしてそそくさと逃げ帰った。その際、ジョフリーとかいう名前のモブNPCを見つけて盛り上がるゲースロ民。
ムントゥイ豆のジュース……。
風光明媚な景色の中にたたずむ東屋を発見。ソーシャルディスタンスを保って静かに座る我々。
離れたところに住む人とこういう形で遊べるのは楽しいな。クエストにたくさん付き合ってもらってありがとうございました！！
徐々に広がる行動範囲
初めて訪れたラベンダーベッドの美しさにテンションがあがるわたし。
ここは冒険者、つまりプレイヤーが土地を買って家を建てられるエリアらしい。家の大きさも外観もさまざまで、庭もあって、なんというか夢が膨らむ。わたしもいずれここにマイホームを持ったりするのだろうか。今の所持金は8000ギルだけど。
どうやら他人の家だろうが不法侵入できるらしく、いくつかの無人だった家を勝手に覗いてみた。みんな内装も凝っていて面白い。が、地下に飛空艇工場（？）を作っている家があってめちゃくちゃびっくりした。そんなの個人で作れるのか！
メインクエストではグリダニアのお偉いさんとも面会がかない、だんだんと大きな仕事を任されるようになってきた。しかしお偉いさんの部屋に行くのにパンツをはいてないククルカ（うっかり売ってしまった）。気まずい。
イクサル族が大樹のふもとで何かしているらしい。グリダニアの正規軍と一緒に倒しに行くことになった。
イベントバトルは大勢の味方と大勢の敵が入り乱れる大乱闘に。ククルカはヒーラーなので味方が死なないように回復したり、時々ちまちまと攻撃したり。こっちに大きい敵が向かってきたときは焦ったが、大したことはなかったぜ。
敵を粗方片づけて軍のみなさんが撤収した頃になって、以前も出会った黒フードの男が現れた。ククルカくんは危険な存在なので今のうちに消しておこうという話らしい。古今東西、序盤に登場する中ボスはみんなそう言うんだよな！
そんなわけで戦闘になったが、あのEの文字を消したわけでもないのに死んでしまうゴーレムを作った無能のする仕事（ちゃんと「真実の土人形」とか言われてたからどこかに emeth の文字がありそうなのに）、ろくでもないに決まっている。駆け付けたパパリモたちの助けもあってすぐに勝利できた。ていうかパパリモ強いな！
さて、ククルカくんの活躍（そこまで活躍してない）もあって平和が守られたグリダニア。
とうとう国家元首の登場だ。カ・ヌエ様はきれいなお方。彼女自ら、ククルカくんを次の祭りの主役にと抜擢された。大御霊祭りというのはこの地の精霊との交信をはかるものだろうか。お面をかぶっておとなしくしていればOKとのこと。お面よりもパンツが大事。ちゃんとはいてからお祭りに行くことにする。
祭り＆宗教的儀式といえばお神酒が出てくるのがお約束。ククルカくんはウキウキで出かけていったのに、祭りの途中で倒れてしまった。まだ一滴も飲んでないのに！！
重大な祭りの最中に主役が意識不明で救急搬送という非常事態、なんか地元の行事を台無しにしてしまった感があって非常に心が痛む。
が、このときククルカくんはどうやら第七霊災の一場面、つまり過去の様子を視ていたらしい。第七霊災のときに現れた「光の戦士」はその後姿を消し、誰もその姿も名前も思い出せないとのことなのだが、もしかしてククルカくんはその光の戦士なのか？ え、同じ人なの？ どういうことなんだ。
わたしの中ではククルカくんは第七霊災中は普通に地方に物資を届ける仕事をする商人だったつもりなんだけど、もしかして当時から冒険者だったの？ ゲーム開始時はレベル1だったけど？？
なんかいろいろよくわからないことになっているが、ひとまずメインクエストを進めていけば話も見えてくるだろう。
意識の戻ったククルカくんはカヌエ様と再度面会し、冒険者としてほかの二国を回ってくることになった。この流れ、FF11で見たやつや！！
というわけで、わたしは今からリムサ・ロミンサに行ってきます！
海の都だって！ どんなところかな、楽しみ～～！
