本日はいよいよ、楽しみにとっておいたカザドールとの対決。
今までにも多くのヤバい敵を倒してきたけど、カザドールは「悪意」がちゃんと存在するという意味でよい敵だった。
ベハルの信者がやることは自分の美意識のためだし、ハグの悪事はたぶん生存本能に近いものだろうし(悪意もあったと思うけど)、彼らに比べると「悪意」をもって悪をなそうという意思が感じられるカザドールはわたし好みだ。
というわけで以下、ネタバレ感想。
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続きを読む本日はいよいよ、楽しみにとっておいたカザドールとの対決。
今までにも多くのヤバい敵を倒してきたけど、カザドールは「悪意」がちゃんと存在するという意味でよい敵だった。
ベハルの信者がやることは自分の美意識のためだし、ハグの悪事はたぶん生存本能に近いものだろうし(悪意もあったと思うけど)、彼らに比べると「悪意」をもって悪をなそうという意思が感じられるカザドールはわたし好みだ。
というわけで以下、ネタバレ感想。
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続きを読む下層地域に残されたクエストもだいぶ減ってきた。いや正確にはまだわたしのジャーナルにはやるべきことがずらっと並んでいるのだが、増える一方だったジャーナルが、少しずつ減っていく感じがする。終わりに近づいている感じがあり、少し寂しくもある。
4月には「百英雄伝」の発売を楽しみにしているのだが、それまでにクリアできるかなあ。年度末~年度初めにかけて七転八倒が予定されているので、どれくらいゲームできるかなあ。本当は七転八倒の前にクリアしてしまいたかったのだが、今のわたしのジャーナルを見るとそれがかなうかどうかは割とあやしい。ボリュームがすごいゲームだとは聞いていたが、まさかクリアに200時間近くかかるとは思ってなかったぜ。
でもプレイ日記を書いてきたこともあって、世界観ミリしら状態から始めたにしては割と話を理解しながらここまでくることができた。登場人物たちの背景もわかってきて、それぞれに愛着を感じてもいる。これだけ分厚く作られた物語をがっつり味わいながら旅ができてよかった。いや、たぶん俺たちの本当の闘いはこれからなのだろうけど。
問題は、この先どんなゲームをやっても「バルダーズゲート3」ほどのボリュームと作り込みの作品にはそうそう出会えないだろうということなんだよな。これが基準になったらまずい。「これ」をやりたければ「これ」の2周目をやるべしと今から肝に銘じて、まずは1周目の完走である。
以下、本日はハグ関係の一連のクエストのお話。
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続きを読むここのところリュヒテュちゃんのこともバルダーズゲート世界に生きるひとりのキャラのように見てくれる読者さんがいて、すごく面白いしわたしにとっても嬉しい。
Tavはプレイヤーの数だけ存在して、その存在自体は無個性であるはずなのに、そのTavがたどってきた選択、道筋がそのTavの個性となり、「リュヒテュちゃんの冒険」として認知されていく。こういった現象は、おそらくキャラメイクをするタイプのゲームにしか見られないのではないだろうか。
特に「バルダーズゲート3」という作品はプレイヤーごとに見ているものが違いすぎて、主人公の個性が出やすいということもあるせいで、こういう現象が起こりやすいといえるかもしれない。
ともかくいつも読んでくれている方も、今日初めてこのブログにたどり着いた方も、楽しんでいってくれたら嬉しい。
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続きを読む本日ブログにとても嬉しいコメントをいただき、デヘヘ……となりながら今日の記事を構想している。
基本的には自分が後で読み返してニヤニヤするために書いているわけだが(あとBG3のように物語が複雑なゲームの場合は自分の理解度を深めるのにも役立っている)、誰かが面白がってくれたことがわかるとそれはそれでとても嬉しい。
このゲームって人によって見ているものが全然違うだろうから、プレイ日記で「自分のところでは死んでた人が生きてる!?」とか「あいつを殺しちゃったのか~」とか「このイベントを先にやるとここでこんなセリフあるのか!」みたいな発見をするのが楽しいよね。
わたしもほかの人のプレイ日記をいろいろ読みたいのだが、バルダーズ・ゲート到着後にとりかかるクエストの順番が自由すぎて、もはやゲームをクリアするまでほかの人のプレイ日記は読めないなと封印している。わたしの方ではまだ取り掛かってすらいないクエストを真っ先にやっている人もいるくらいだ。
わたしもだいぶでたらめな順番で無計画にバルダーズ・ゲートを探索しているから、誰かにネタバレを踏ませてしまったかもしれない。見なかったことにしてほしい。ぜひクリア後にまたどうぞ。
本日は神秘のキャリオン関係のクエストを一気に進めた話。
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