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人を傷つけるのは好きか?「ホットラインマイアミ」キャラ語り01

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今回は「ホットラインマイアミ」のキャラ語り。

前回リチャード兄貴だけで語りすぎてしまったが、今回はジャケットくんとフッカーをメインに。1と2両方のネタバレ全開につき注意されたし。

 

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「感動ポルノ」へのアンチテーゼ「グランドツアー」2-11感想

今週のグランドツアーはモザンビークスペシャル。

一見して、これは批判もありそうな作りだと感じた。だが彼らのやろうとしたことは、それはそれで意義があるとも思う。わたしも番組を見ながらいろいろ考えさせられた。今日はそこのところを少し考えてみたい。

 

 

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マイアミの妖怪、リチャード「ホットラインマイアミ2 Wrong Number」考察

先日途中で詰まっていることを嘆いたばかりだが、ようやく「ホットラインマイアミ2 Wrong Number」をクリアできた。

人によっては数時間でクリアできるゲームなのだと思うが、アクションが下手なわたしは丸三か月もかかってしまった。だが時間をかけてでも自力クリアできてよかったと本当に思えるゲームだった。

クリアしたばかりの今、とても胸が苦しい。つらい。あまりにも救いがなく、しかし彼らにとってはこれもまた救いであるというか、これ以外の救いはないというか。そういう何もかもをひっくるめて心が痛い。

わたしにとって書くという行為はセラピーである。自分を癒すためにも、今の自分が抱えている感情を言語化しておきたい。

1も2もネタバレ全開でいくので、未プレイの方は回避されたし。

1のネタバレなし感想はこちら。

ssayu.hatenablog.com

1の考察記事はこちら。

ssayu.hatenablog.com

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「ホットラインマイアミ」10の考察

本日はホットラインマイアミの考察メインで書いてみたい。

最初に断っておくと、この作品はさまざまな解釈が可能なように作られており、わたしの中にもいくつかの解釈が存在する。プレイヤーの行動次第で生死の分かれるキャラクターも多く、つまりそれ次第でジャケットやバイカーの「ポリシー」も揺らぐのである。

一応2で採用された「正史」はあるものの、1を単独の作品として考えれば「正史」以外にもいくつもの説が考えられる。わたしはそれらも「不正解」ではないと思うし、あれこれ考察が広がっていくことこそこの作品の素晴らしい点だと思っている。

というわけで、もうすでに散々考察されまくっているであろう今作に、わたしなりの一解釈を加えてみたい。

わたしはすでに2を途中までプレイしている。この記事では2で採用された「正史」を前提に考えてみたい。

1だけではなく2のネタバレも大量に含まれることに注意されたし。

ネタバレなし感想はこちらから。

ssayu.hatenablog.com

 

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ゲームと身体感覚「ホットラインマイアミ」ネタバレなし感想

ここ数か月、ホットラインマイアミを少しずつ進めていた。普段ゲームにはまると一気に進めてしまいがちなのだが、あまりアクションゲームをやらないわたしはこのゲームは15分もプレイすると集中力と気力を使い切ってしまうため、文字通り少しずつ進めることになった。

このゲーム、日本語ローカライズ版発売当時にダンガンロンパシナリオライターである小高さんが絶賛しているのを見て(ローカライズ元がスパチュンだしね!)気になっていたのだが、超絶難易度のアクションゲームだと聞いて尻込みしていた。

実際のところとても難しくはあったのだが、その難しさがちょうどいいレベルで(少なくとも1は。今やっている2はそろそろ難しすぎてつらくなってきた)、かつリスポーンのテンポと死んでも途切れない音楽(ここ大事!)が心地よく、とても楽しかった。

このゲームを「とても楽しかった」と表現するだけで人格を疑われそうだが、今さらである。ともかく楽しかったしいろいろ考察のしがいもあるゲームだった。

確かにダンガンロンパのシナリオが好きな人ならこれも好きだろうと思うが、あまりにもゲームのジャンルが違いすぎるので(ロンパのアクションでも難しい人だっていると思うし)ファン層がどれくらいかぶっているのかわからない。

おすすめしたいところではあるが、グロいしアクションゲーム的操作も求められるし、精神は汚染されるし、おすすめはしないよ!! と言っておこう。それでも体験したい人は手に取るといいと思う。このゲームは体験することに意味がある。

なおわたしにとってこのゲームはアクションゲームというよりパズルゲームだった。アクションが苦手でも、マップと敵の配置と手持ちの道具から戦略を組み立ててなんとか突破できるのが楽しいのである。だから純粋にアクション勝負なボス戦は結構つらかった。基本的にどんくさいんですよわたしは!

ここでは1の感想をまとめてみたい。このページはネタバレなし。

 

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SUV王者決定戦(棒)「グランドツアー」2-10感想

 

今週はカナダでSUVテスト回。

カナダの自然をあの映像美で堪能できるのかと思いきや、自然の厳しさをいろんな意味で思い知らされる回となった。そして先週に続き、なぜか今回もボートが登場だよ!

 

 

 

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ブレイキング・バッドリー「グランドツアー」2-9感想

今週は番組初となる雪の日の収録回。セレブリティフェイスオフでも雪道を走っていたし、かなりの大雪だった模様。ジェレミーは通勤に9分もかかったらしい。大変でしたね(棒)。

さて今回、英語での原題が "Breaking, Badly" で笑ってしまった。もちろん言わずと知れたあの有名ドラマが元ネタ。

原題の方は毎回小ネタを入れているようだが、わたしはなかなか全部を拾えない。すにふがまた解説してくれないかな! 去年の "Happy Finnish Christmas" とか、解説がないと絶対わからなかった。

内容は水陸両用車チャレンジということで、トップギアからのファンなら8-3と10-2を思い出し、フラグ満載のタイトルに慄いたことだろう。しかし三人もプロ。プラットフォームを変えてまで同じことをするわけもなく……。

 

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