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ついに発見!ナイトソング「バルダーズゲート3」プレイ日記16

久しぶりの明るいサムネ(明るすぎる)

話が!!! 佳境!!!!! 盛り上がりがすごい!!!!!

わたしこのダンジョンはサブクエストのつもりで入ったのに、全然メイン中のメインだったわ!!! 絶対に見ておかないといけないやつだったわ!!

でもこのダンジョンを普通にスルーしてムーンライズタワー攻略に突入する人も多いと思うんだけど(寄り道しまくる人以外はそうじゃない?)それだとどういう話になっちゃうんだろう。このゲームのフラグ管理、難しすぎる。

以下、ネタバレ感想!

初回記事はこちらから。

ssayu.hatenablog.com

 

 

 

突撃だー!

 

ナイトソング

前回ユーギル・オルソンを倒し、シャーの試練をクリアした一行。

試練で集めた玉を台座にセットし、これはいよいよ最終試練の流れ!

最終試練会場は、シャドウフェルとかいう空間。アストラル界のように重力が軽いらしい。シャドウハートによれば、シャドウフェルはシャーの領域だとか。神々は自分用の空間を創ることができるんだろうか。一生不動産問題とは無縁ってうらやましいな。

で、ここで何をすればいいのか、ケセリックを不死にしているアイテムとシャーの試練ってどう関係しているのかと思っていたら。

えー!!!

おい!!! そんな古典的な方法で我々を騙したのか!

前回、アイテム回収を達成したらいいものをくれるかもしれないと思って生かしておいたのに! こんなことなら前回始末しておくんだったわ! あーでもここに来る前に倒しちゃったら、事情が全然わからないまま進んでしまうことになるな。

完全にリュヒテュちゃんとシンクロした瞬間。待て。ナイトソングとは人なのか!!?! アイテムじゃなかったの!?

なんやて!!?

ナイトソング(本名エイリン?)がこの檻にいると、その魂の不思議パワーでケセリックが不死になるらしい。で、ケセリックはそんな重要人物はここではなく自分のそばにいるべきだと考えたのか、バルタザールに彼女を回収させようとしている。

「アアシマール」が何なのかはわからないけど、前回ラファエルがユーギルにシャーの試練場に来る人を殺すよう命じた理由にその名前が出ていた。ラファエルもナイトソングをここにとどめておきたかったのか? でもその一方で我々にユーギルを倒すよう依頼してきたわけで、それならナイトソングを解放したかったか、あるいはナイトソングも始末したくなったのか。わからん! デーモンの考えることはわからん!

あとバルタザールもバルタザールで、ナイトソングの「魂の檻」は「私が作った」と明言しているが、なぜその檻を自分が入れない場所に設置してしまったのか。自分で回収できなくなってるやん。

100年前のケセリックの命令では「絶対に誰も入れない場所に閉じ込めろ」と言われて、自分も入れない場所に設置しちゃったってことかなあ。考えなしだなあ。

それからどうしてシャドウフェルが選ばれたんだろう。たしかにシャーの試練をクリアしないと入れない場所ってことで、機密性は非常に高く、ちょっとやそっとでは入ってこられない場所ではあるけど。今のケセリックがシャーと縁を切っているなら、なぜこの場所がアリだったのか。シャーが認めた人しかシャドウフェルに入ってこられない・存在できないなら、ナイトソングがここで存在していることをシャーが認めていることになると思うんだけど。

 

いろいろわからないことが多すぎたが、とりあえず騙されたことにムカついたので、バルタザールは殺すことにした。大量の敵に囲まれてしまって少しピンチだったが、近づいてくるやつはシャドウハートが護りの霊でまとめて始末してくれたのでなんとかなった。

そうしたら今度はこれ。えっ、シャドウハートはナイトソングを殺すつもりなの!? そういう話だったの?

本人も覚悟がガン決まりじゃないの! これがシャーの最終試練ってこと!? シャドウハートはシャーの気配や意思を感じているようだから、シャーがナイトソングを殺してほしいと思っているのは間違いなさそう。ここはシャーの領域なのだから、シャーが望めばナイトソングに最期をもたらすのも簡単だと思うのだが、そうでもないのか?

それにナイトソングがここに閉じ込められてたのってここ100年のことよね? それ以前の闇の司法試験ってどうなってたの?

しかしナイトソングいわく、ここで闇の司法試験に合格して司法官になったとしても、それは「自分の最期」でもあるらしい。喪失しか残らず、愛も喜びもなく、ただ奉仕するだけになる、と。

それって割と現状のシャドウハートそのものだと思うんだけど……。いや、今の彼女には多少の愛や喜びはあるようだけど、しかしシャーの教えがそういうものを否定しているせいで、彼女は愛や喜びを素直に享受できていないように見える。

しかもシャーはシャドウハートに伝えていないことがまだたくさんあるって。そりゃ神なんだから人間に何でもペラペラ話したりはしないだろうけど。でもシャドウハートって記憶がなくてシャーへの信仰心だけでここまで来てるからなあ。どんな秘密や代償があったとしてもおかしくない。

ケセリックの不死の源であるナイトソングを殺してしまえば、ボスの弱体化という意味ではミッション成功なのかもしれない。もしかして、シャーもそれを望んでいるのかもしれない。

でもわたしとしては、アイテムだと思ってたら人だった、ついさっき出会ったばかりのナイトソングの方が、クソあやしい闇のカルト教団の神よりもまだ信用できるんだよな。シャー本人も教団も秘密主義すぎて、絶対シャドウハートに不都合な何かを隠してるだろと思ってしまう。

だがわたしはここでダイス30のチェックに失敗してしまい、もはやナイトソングを殺すかシャドウハートと敵対するかの選択しかなくなってしまった。

悩んだ末に、ここはロード!!!

装備やバフをもりもりにして再チャレンジ!!

あきらめるな!!

見て!!! 30ぴったりの成功!!! ユーギルを倒したときにたまったインスピレーションポイントを3つも使ってしまったけど、後悔してない!!!!!

説得を受け入れ、すごく悲しそうな顔で夜の槍を見つめるシャドウハート。試練の道中でこの槍を拾って、シャドウハートは喜んでたんだよな……。これでナイトソングに最期をもたらすつもりだったんだよな。彼女は結局、それを投げ捨てた。

この悲痛な顔。

ある意味で、ヴラーキスと決別したレイゼル以上の決断だったかもしれない。レイゼルはヴラーキスが自分たちを騙していたことを知って、決別に至った。でもシャドウハートはまだシャーが自分を騙していたという確信はないまま、シャーを裏切ることを決めた。

それにシャドウハートには自分の支えになるような過去の記憶がなく、本当に信仰しかない状態だったのに、その信仰を捨ててしまった。

しかしシャドウハートとレイゼルの物語ってすごく似た構造だったんだな。彼女たち自身は思いっきり対立していたけど。

ほぼ何も知らんっす!

ナイトソングはナイトソングで、シャドウハートの何を知ってるんだよ。妙に思わせぶりなのが気になるんだけど!

ここよかったな。魂の上での力関係はナイトソング>シャドウハートだと思うんだけど(ここまでの描写だけでもナイトソングってただの人間じゃないし)、あくまでナイトソングが跪いて、シャドウハートが「友情の手」を差し伸べる形になってるの。

ナイトソングはもういない!!!!!!!!!

なんかすごい変身した!!! て、天使だったの? バトル戦士?!

結局ナイトソング(「ナイトソングはもういない」のならエイリンと呼ぶべきなのか?)ってセルーネイ側の人だったのか。じゃあシャーと敵対しているのも当然で、シャーが彼女を終わらせようとしていたのも自然のなりゆきだったのか。彼女が100年間無事だったのは、バルタザールの檻が外からの干渉も許さないくらい強力だったからなのかな。

自分を救ってくれたご褒美に、ナイトソングはシャドウハートに闇の槍のかわりになる新しい槍をくれた。正直、夜の槍の性能がしょぼしょぼだっただけにこのプレゼントは嬉しい。

 

シャーを裏切ったのだからシャーの領域にいるのは危険だってことで脱出した一行。しかしシャドウハートだけ後から来たみたい(地上に出たあと真っ先に地図で場所を確認していたので全然気づかなかった)。

ひとりだけ別空間でお仕置きされてたってこと!?

シャドウフェルでもシャーとのつながりが切れてしまったとか言ってたし、完全に追放されてしまったみたい。このセリフの間ずっとシャドウハートの声が震えてて、すっごく心細そうだった。ついさっきまでの試練ばっちこいテンションぶちあがりシャドウハートを見ていただけに、つらい。

ん? え? どういうこと??

すべての魔法はミストラの恩恵ってことになってるんだよね? クレリックの魔法は、いろんな神への信仰パワーでウィーヴ(=ミストラのボディ?)に干渉してるって話だったっけ。

じゃあシャドウハートがシャーを信仰しているパワーがそのまま彼女の魔法の源泉だったはずだけど、この言い方は何? もしかして実はセルーネイ側の人だったとかある? セルーネイ信者が記憶を奪われてシャー信者にされたとかだったら最悪すぎるんだが?

狼って何なのよお! ナイトソングは何を知ってるっていうのよ!!! ていうかもしナイトソングがシャドウハートの過去を知ってるというなら、シャドウハートも100年前の人ってことにならない? 

早く真相を知りたいのはシャドウハートもわたしも同じなのだが、肝心のナイトソングが羽根を生やしてケセリックのところに直行してしまったので、我々は追いかけるしかない。

 

ちなみにシャドウハートの選択についての仲間たちの反応はこちら。

ごもっともなつっこみ

意外ではあるけど、でも上述のようにレイゼルとシャドウハートの現状ってすごく似てるから、レイゼルがシャドウハートに共感できるのは理解できる。

カーラックは本当にいいやつだよ。だっこできるようになってよかったよね。

ウィルもいいやつだよ。シャドウハートが「自分の選択」をしたことをちゃんと認めている。

ゲイルだけスクショがなかったんだけど、ゲイルもシャドウハートに共感することを言ってたよ!

 

 

ムーンライズタワー襲撃

試練場で大量の荷物を拾っていた我々は、一度最期の光亭に帰ることにした。ところが、帰ってみると大半のハーパーがいなくなっている。ジャヘイラがハーパーを連れてムーンライズタワーに向かったらしい。ナイトソングが飛んでいくのを見て今が攻め時だと思ったのかな。

子供にそんなセリフを言わせるってことは
本当にいい人ってことでいいのかな(疑心暗鬼)

すっかり感じのいいやつになっとるやん

というわけで、我々もムーンライズタワーに向かうことにした。

今思ったんだけど、ムーンライズタワーってアブソリュート教団の本拠地にしては名前がそれっぽくないよね? どちらかというとセルーネイ信徒のためのタワーの名前では? タワーを建てたという人の手紙が影に呪われた地の石工の建物にあったけど、つまりムーンライズタワーはせいぜい100年ちょっと前の建造物ってことか。もしかしてケセリックがセルーネイ信者だった頃に建てさせたものだったりするんだろうか。

で、そのムーンライズタワーに行ってみたら、なんか入口に死体が散らばってるじゃないの。ちょっとちょっと、わたし抜きでもう始めちゃってんの?

ジャヘイラがハーパーの指揮をとってタワーを強襲したらしい。

ここでお願いしてみたら、ジャヘイラもパーティに加わってくれた! これは心強い。

そういうわけでタワーの正面から突撃してみた。当然アブソリュート教団側も攻撃してくる。ただ割と狭い場所に固まっていたものだから、トゲ攻撃だの氷の嵐だの剣クルクルだのでまとめて数を減らすことができた。天井に散開している弓使いをひとりずつ始末しないといけなかったのが面倒だったくらい。

で、そこまで苦戦しなかったなーと思いながら最後の敵にとどめをさしたら、生存していたハーパーたちがトゲの上を歩き、さらにゲイルが設置した剣につっこんでバタバタと死んでいった(ドアの前に剣を置いていたので……)。一瞬で全滅してしまうハーパー。待て! 待ってくれ!! もっと前をよく見て歩いて!!!!

さすがにここはロードして、最後の二匹が残っている状態でトゲをしまい、最後の二匹を剣でまとめて攻撃し、すぐに剣をしまってから別のキャラでとどめをさそうとした。

しかしここで運悪くクリティカルが成功してしまう。最後の二匹は同時に死亡し、ハーパーたちは一目散に剣につっこんで倒れた。慌てて剣をしまったが、逆に生存したハーパーに「人殺し!」とののしられて罪人扱いされてしまう。

いや、今の見てたでしょ??? どう見ても剣があるところに自分がつっこんでいったのが悪いよね?? ゲイルは悪くないでしょ??? ていうか一緒に協力して敵を倒したのも見てたでしょ?

と言いたかったが、そんな弁明の選択肢はないので泣く泣くロード。

もう剣は使わない。火球ですべてを焼き尽くす!!! 火球一発で蒸発する二匹!!! 焼け焦げた死体を踏んで奥の部屋へ向かうハーパーたち! 多少やけどしたかもしれないけど、死ぬほどではなかったようだ。

最初からこうしておけばよかったぜ……。

ちょっとしたハプニングはあったが、第一関門はなんとか突破。これからタワーを上っていくことになるのかな。

 

 

アスタリオンの傷痕

さていよいよムーンライズタワー攻略ということになりそうだが、その前に入口(とその前のバルタザール戦)で魔法を使いきってしまったので、野営地で一泊することにした。そうしたら夜にラファエルが現れた。また探すのか~と思っていただけに、向こうから来てくれたのはありがたい。

前回倒したユーギルは、やっぱり地獄へ戻ったみたい。なるほどね。

ユーギルはラファエルとの契約を終わらせられるなら死んでみるわ! と言って死んだのに、ラファエルのもとに戻っちゃったの?? お気の毒に。

で、肝心のアスタリオンの傷痕についてだが、ラファエルはちゃんと調べてきてくれたらしい。知らない言語なのに一度見ただけで全文を記憶できるとか、悪魔は瞬間記憶能力者か。悪魔と契約しても絶対悪い結果にしかならないという話だったのに、普通に情報を開示してくれるみたいだ。

今度はファウスト路線か?

カザドールが結んだという契約は、彼にヴァンパイア・アセンダントになるための知識を与えるものだったらしい。そのヴァンパイア・アセンダントになると、太陽も平気だし人間としての興奮や食欲も戻るらしい。

なんかそれって普通の人間に戻るというだけの話みたいで、そんなに上位感がないんだけど。でも長年ヴァンパイアをやってたら、普通の人間に戻れることが最上の望みになったりするものかもしれない。

えーー!!

それでカザドールは追手を放ってアスタリオンを探してたってこと!?

だめです!!! それは絶対だめです!!!!! アスタリオンとはお友達だけど、リュヒテュちゃんが幸せにするって決めたので!!!!!

よし、ここは先手必勝だ、カザドールをぶっ殺そう!!

このシーンはワーーーーーー!!!!ってなったね。

助けを求めることに慣れていないと言っていたアスタリオンが、リュヒテュちゃんに素直に助けを求めてる……!

任せとけオラァ!!! こっちは殺る気満々だぞオラァ!!

うちの多次元戦闘民族もそうだそうだと言っています!!

カザドールもバルダーズ・ゲートに住んでいるらしい。それどころか貴族らしい。諸々解決するのはバルダーズ・ゲートに着いてからだな!

問題はこれなんだよな……。

ユーギルのことといいアアシマールのことといい、ラファエルの意図がわからない。しかも彼が話したことがどこまで事実なのかもわからない。肝心な情報が開示されていないということも考えられる。

あと結構でかい問題として、わたしはラファエルの顔面が好きであるという無視しきれない事実が厳然と存在している。クソ~~意図の読めないヴィランってただでさえわたしの好きな属性なのに顔もいいとか卑怯すぎるでしょう??

どうしてくれるんだよこの天使のような名前をもつ悪魔め!!!!

わたしがいつ道を踏み外すことになるかわからないが、とにかく今夜のところは悪魔は帰ったので、このあとはムーンライズタワーの攻略かな……。

 

 

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