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のばした手は届かなかったけれど「ファイナルファンタジー14」プレイ日記・43

この記事にはFF14「暁月のフィナーレ」レベル87IDとその後の一連のカットシーンまでのネタバレが含まれます。

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撮影中に探検手帳ポイントに気づいた

↑はレベル87IDクリア後のわたしの心情である。

何が言いたいかわかるだろ。わかれよ!!

初見の悲鳴を聞きたくば続きを見よ。

この先はネタバレ地帯だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影を見守る我が友

 

 

 

古代人の死生観と失楽園

わたしは漆黒をやって以来、古代人の死生観がずっと気になっていた。

「エメトセルク」とは座の名前で、前任者から引き継いで「なる」ものだった。ではその「前任者」はどうなったのか。「ほとんど永遠の時を生きる」という彼らに死は訪れるのか。彼らにとって「命」とは何で、「死」とは何だったのか。

水底のアーモロートでも、そんなDQNな格好はやめろと言われ、ローブを創るためにエーテルを集めるクエストがあった。そのときは、たしかそのあたりをうろついている雑魚を狩ってくるように言われたのだった。彼らにとって「人以外の生命」は「素材」でしかないことを示すクエストだった。同じことをするクエストが今回もあった。

「現代人」からもしばしば雑魚を狩ってくるように言われるクエストはあるが、それらと決定的に違うのは、命に対する敬意のようなものが微塵もないこと。たとえばこの直前にやったサベネア島でのクエストでは、狩ってきた獲物に対して「命を奪った以上、せめて皮や骨まできっちり使ってやらないと」みたいなことを言っていたように思う。今思うと、これってエルピスの古代人との対比的な描写だったのかもしれない。

世界におけるエーテルの循環を感知できる彼らにとって、命とは「とどまる」ものではなく「めぐる」ものであり、ひとつの命が失われても「次」にいけばいいだけのものだと考えるのは、ある意味で当然なのかもしれない。

しかしそこには「個別の命」「今ここにしかない命」のような感覚が欠けている。

彼らの話を聞いていると、「その個体への愛着」「その人がその人だからこそ愛おしい」みたいな感覚がほとんどないみたいだ。

いや、彼らの言葉を借りるならば「この命こそが星に流るる血の一滴」だった。生かすべきは「星」であって、それをより良くするために「個」がある。

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わたしたちの体内にもミトコンドリアだのナントカ菌だのがたくさん「生きて」いて、それぞれの生命が体内で活動することでわたしという体が生かされている。彼らの命はわたしたちにとって必要なものだ。でもわたしたちはそういう生命たちのことを普段はそんなに意識しない。彼らの何人かが死んだとしても気にもとめないというか、そもそも気づかない。古代人にとっての「星と人の関係」は、そういう感じに近いのではないだろうか。

要するにわたしたちが一般的に考える「個」の感覚とは全然違う。

 

しかし一方でエメトセルクはあれだけ同胞の無念を嘆き、亡くなった人たちを想って冥き水底に過去のアーモロートを再現した。

わたしの知る漆黒での彼は、喪失を悼むことのできる人だった。

それはどうやら、永き時を孤独に過ごした末の変化だったらしい。

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これはそういうことだったんだな。

いやでも、あの終末のアーモロートで別れを告げにきたヒュトロダエウスを見送るエメトセルクは、何も感じていないわけではなさそうだった。

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ヒュトロダエウスは笑顔で別れを告げたけれど、エメトセルクは彼に対して誇らしいとも思っていなさそうだったし、納得もしきれていないように見えた。あの時点で「喪失」と認識していたんじゃないか。

少なくともヒュトロダエウスのことは「個別の命」「今ここにしかない命」「代替不可能なもの」「かけがえのない友」だと思っていたんじゃないか。

ただ、その喪失を悼むことはまだできなかったのだろう。彼らが星のために命を捧げるのは「誇るべきこと」であり、それを悼む行為は「侮辱」にあたるという考えがあまりにも染みついていたから。わたしたちがエルピスで見たとおり、エメトセルクは「真面目な常識人」だった。少なくともそう振る舞おうとしていた。

 

結局、彼らの「楽園」は喪失を「喪失」と認識しないからこそ保たれていたものだった。

理不尽な死はいつでもすぐそばにあったのに、というか彼ら自身が理不尽な死を生みだしていたのに、それを「喪失」とも「理不尽」とも認識していなかった。だからこその「楽園」。それは無知が生む楽園だった。

「理不尽な死」を初めて突きつけられ、喪失を「喪失」として認識する、これが禁断の果実。人は「知ること」により楽園を追われる。知らなかった以前には戻れない、永遠のパラダイスロスト。

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クリスタリウムのリンゴの木

ヒトに禁断の果実を与えた「ヘビ」に悪意はなかった。

ただ知りたかっただけ。

生きる理由を。命の意味を。

「なかった」のか。そんな結論だったのか。

消滅し原初世界に吸収された6つの世界はどうだったんだろう。やっぱり同じように命に絶望して消えていったんだろうか。それをずっと観察していたアシエンたちはどう思っていたんだろう。

霊災のたびに文明が破壊されてきた原初世界の人々はどうなんだろう。

少なくとも今の原初世界に生きる人たちは、生きようとしている。中には絶望して無に堕ちる人もいるけれど、まだ生をあきらめていない人たちがたくさんいる。

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絶望のうちに歓びを探せ、か。

無茶を言うなあ……!

でもこれはそういうことなんだな。

絶望に染まったメーティオンに対して、生きる理由に足る歓びを示すこと。

それが終末を止めるために必要なんだな。

メーティオンはククルカくんに「友達になりたい」と言ってくれた。仲良くなろうとしていた。その記憶が、そのときの感情、アーカーシャあるいはデュナミス(古代人用語はプラトン由来のものが多いが、デュナミスやエンテレケイアはアリストテレス由来である。プラトン哲学とアリストテレス哲学、西洋哲学の潮流の二大柱だねえ)が、彼女を止めるものになりはしないだろうか。

 

それからミドガルズオルムがアーテリスを選んだ理由もわかった。

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本当に「最後」だったのだ、ここが。

ドガルズオルムの生きた星も、オメガの星も、みんな絶望とともに滅んだ。

でもミドガルズオルムは絶望に堕ちていない。「最後に残った希望」を守るためにハイデリンに、そして光の加護を持つ者に協力しようとしている。

そういうことか、パパ……!

 

 

ヘルメス/ファダニエル/アモン

さてちょっと個別のコメントも残しておこうか。

以前の感想記事で、ファダニエルはファダニエルとしての自我はあまりなく、アモンとしての自我を強く持ったまま終末を望んだのかと書いたことがあった。

それ自体はある程度そのとおりだったと今も思っているが、彼がなぜ終末を望んだのかについてはまだ語られるべきことがあったようだ。死に至る彼の意識まで語られてしまったからには、これ以上の深掘りはこないのか? と思ったが、そんなことはなかったぜ! よかった!!!!

 

ヘルメスはカイロスによって自分自身の記憶まで消去したということでいいのかな?

「ヒュペルポレア造物院全域」が対象だと言っていたからたぶんそうなんだろうな。エメトセルクも十四人委員会のことを、嘘や悪意を持ったまま勤められるところではないと言っていたし。

メーティオンを「不幸な事故」で失ったヘルメスはこの後ファダニエルの座につき、いっそう天文学の研究に励むのだろう。それが「執念」となり、メーティオンの語ったことは思い出さないまま、終末と天脈との関係に気づく。十四人委員会の一員として、これ以上の喪失を避けるためにもゾディアーク召喚にも協力したのだろう。

でも今のファダニエルは「転生組」だ。たぶんそれがすごく大事な部分だ。

つまり彼は一度死に、星海へと還り、そこで魂が洗われた。記憶の消去と変更は解除された。だからエメトセルクがアモンに「ファダニエルの記憶」を与えたとき、彼は終末の真相を思い出したのだ。

そして、その上で、彼は「ヘルメス」にはならなかった。彼の自我はやっぱり「アモン」に近いままだったのだろう。

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「彼が掛けた問い」の意味もやっとわかった。

たぶんアラグ帝国に生きる人々のメンタリティは、先に滅んだ星々の人たちに最も近かったのではないかな。そのアラグ帝国の発展に力を貸していたのもアシエンたちだったのは、なんとも皮肉なことだが。

ということはやっぱり、アモンは「ファダニエル」になったときからこうなることを望んで行動していたのかな。オリジナルがすべて散るのを待っていたんだろうか……。

 

「人を裁定する」と言っていたエメトセルクが、実はファダニエルによって「裁定される側」だった構図がとても面白い。

しかし彼らはともに「自分こそが裁定者である」という、いわば圧倒的上から目線の立場に疑問すらもたないという点は共通である。ヘルメスが「自分も含めて裁定の対象」としたのは、たしかにちょっと違う部分ではあるけれども。

でも結局その圧倒的上から目線、自分たちが強者であることを疑わない部分が、古代人の限界だったのかな。あのままあの古代文明が続いていたら、いずれはほかの星と同じような滅びを迎えていたということなのだろう。

 

 

エメトセルク

今回は本当に常識人としての立ち回りで、古代人にとっての「一般的な感覚」を示す役割だった。

しかし何度も「お願い」されると断れない側面があちこちで描かれていて、なんというか本当に憎めない。無尽蔵の魔力があるからって、ヒュトロダエウス以外にも散々あれこれ無茶な頼まれごとをされてきたのだろう。普通、そんなの全部に対応しきれないよな。しみじみといいやつだなお前……。十四人委員会の各座の役割についてもさらりと教えてくれたし(あのやりとりももはや懐かしい)。

 

エルピスを探索しながら、次のIDは誰とどこへ行くことになるんだろう? とずっと思っていた。この流れでサンクレッドたちとどこかに向かうことがあるだろうか? と。

いよいよメーティオンとヘルメスを追う段階になって、これはまさかと思った。

そのまさかであった。

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アッハッハッハ……(すみやかな死)

もうね、笑っちゃったね。

こんなことってある?????

どうする?? どうすればいい???

たしかに漆黒クリア時にわたしは「エメトセルクのフェイスはないのか」って言ってたよ。でも本当にやるか???? いや本当にありがとうございました。

どうすればいいって、そりゃ周回だよ!!!!!!!!

死んでる場合じゃないわ、周回するよ!!!!

ちなみに初見時は「大魔法をドッカドッカ」するエメトセルクが見たかったので、タンク:ヴェーネス、DPS:エメトセルクとヒュトロダエウス、ヒーラー:ククルカくんという構成で出発した。

これロールを選択しなおすとちゃんとセリフを言ってくれるのね……。ヒュトロダエウスのジョブは「ソウルシーア」なんだね……(細部で死ぬオタク)。

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親友からの貴重な証言

堂々たる「視ること以外は役に立たない」宣言のヒュトロダエウスだったが、お前先釣りするわ(というかタンクが全員分の敵視を集める前に範囲攻撃してる?)、LB即撃ちだわ、めちゃくちゃ好戦的やないか!!! 

たしか1ボスではヒュトロダエウスがLB即撃ちしていたが(しかもLBしようとしたところにギミックが来たので移動して撃ちなおしていたような)、3ボスのときはエメトセルクにLBを譲っていたような(こっちは初見未予習のギミックに必死であまりみんなの動きを把握できていない)。見せ場では譲るんだね……。

戦闘中の「邪魔だ、散れ!」というボイス、極ハーデス戦で何度も聞いたやつだよ……。戦闘中にあれを聞くたびにこっちの情緒は塵なんだ、勘弁してくれ。いやもっと聞かせてくださいお願いします。

うう……今度はエメトセルクにタンクやってもらってヒーラーのククルカくんで支えたいし、先釣りクソDPSになってタンクのエメトセルクに舌打ちされたい……じゃなくて、竜騎士で行ってみんなと鮭皮したい。レベリングしなきゃ……しなきゃ……。

 

ちなみに月で出会ったヒュトロダエウスは、まだカイロスによる記憶の改変が残っているみたいだった。ククルカくんと初対面っぽい対応だったので。ゾディアークの消滅とともに彼の魂も星海へと還ったなら、「今」の彼は思い出せているのかな。

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わざわざこんな思わせぶりなセリフを入れおって! 期待してしまうだろ!! あとそのみつあみかわいいね!!!(今更)

 

そしてエメトセルクについても。

漆黒で対決したエメトセルクは、記憶の改変が行われて以来、魂が洗われていない。どころか、たぶんゾディアーク召喚の影響も受けている。

ここで起こったことを何も覚えていないままあの対決に至った。

以前わたしは漆黒のときのエメトセルクの言動は、ゾディアークに制限されていたのではないかと書いた。それもあったかもしれないが、それだけではなかった。記憶が丸ごと抜け落ちていたわけだ。

「覚えていろ」と言った彼が、その相手との大事な記憶を全部「忘れている」という構図の妙。くっ…………巧すぎる。

やっぱりあのナレーションのエメトセルクは、星海に還って魂が洗われた状態の、つまりエルピスでの一連の事件をすべて思い出した状態の彼なのではないか。これ再登場してくれないかな!!!! 

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ククルカくんが最後にのばした手は届かなかったけれど、彼は最後にこう言って笑ってくれたのだ。

「アゼム」とは別の存在と認識している、「ククルカくん」に対して。

また背負うものが増えちゃったね……。

でもいいんだ、投げだす気はないもの。

 

 

ヴェーネス/アゼム/ハイデリン

で、今回いちばんびっくりしたのはやっぱここかな。

今までハイデリンは間接的にしかククルカくんに干渉できず、その力もだんだん弱っていた。暁月に入ってからもクルルを通して「お願い」するばかりで、わたしはハイデリンに対してあまり強いイメージがなかった。

でもエルピスで会った彼女は溌剌として、活動的で、挑戦的で、そしてめちゃくちゃ強い。この姿が見られてよかった。そして今の彼女がどれだけ弱っているかもわかった。

しかしまさかアゼムの前任者だったとは。

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ここでようやく「約束」という言葉が出てきた。

ENDWALKER の歌詞の中でも出てきた「約束」という言葉、それは暁月スタート後、最初に彼女と会ったときにも口にされた。それはここでのものだったのか。

ククルカくん自身が、彼女とかわした約束だったわけだ。

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傷つき弱っていくヴェーネスは、世界統合のたびに力を失っていくハイデリンの擬人化(?)だろうか。

これを見ると、やっぱりサベネア島で聞いたような、生の厳しさや、その厳しさを前提としつつも前に進めと説く神々の訓えは「アゼム」由来だったような気がする。

その「アゼム」はもしかしたらヴェーネスの方だったりもするのかも。「ハイデリン」が彼らに願ったことが受け継がれていたりするのかな。

 

そして傷つきながらも進むヴェーネスの姿と、あの日のククルカくんを重ねる演出よ。

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あのときエメトセルクは「お前の旅はここで終わりだ」と告げた。「お前はもう戦えない」「戦う理由がない」と。それは彼らこそがメーティオンに突きつけられた命題だったはずだ。「生きる理由は、生の意味は存在しない」ってそういうことだから。このときのエメトセルクは忘れてしまっているけれど。

それに対して「冒険はどこまでだって続いていく」と返せた者は、十四人委員会の中にはいなかった。たぶん、アゼムを除いて。

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これは5.0当時のスクショ

ここまで「アゼムの前任者」がフォーカスされてきた。

でも終末に抗ったのは彼女だけではなかったはずだ。

「当代のアゼム」は十四人委員会から離反して、何かをしていたはず。

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この「頼れる者」というのが当代のアゼムだったんじゃないか。

彼は友人たちにも真相を知らせず、終末に抗うすべを探したのだろう。

ただアニドラス・アナムネーシスで見た「ヴェーネス派」の古代人たちは、アゼムを誘ったけれど彼は中立を保ったと語っていた。

アゼムはハイデリンの創造にも携わっていないはず。

では何をしていたのか。

たぶんこれからそこが語られることになるのかな?

 

 

 

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現実のわたしは今こうなっているわけだが、ククルカくんはこの一連の出来事を経て、それでも笑顔でヴェーネスと別れられる人だ。

 

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ヴェーネスののばした手はメーティオンに届かず、

ククルカくんののばした手はエメトセルクに届かなかった。

でも「次」があるなら、今度こそ。

届くんじゃないかな。

届いてほしい。

ここまで歩んできた物語は、そういうものであってほしい。

 

続きを始めて一時間後にはまた塵になっていそうだが、とにかく今はそういう希望を持って先に進もうと思う。

 

 

 

 

ところで

エリディブスは過去へと送り出してくれたとき、ククルカくんとエルピスで会った記憶があると言っていたけれど、会ってなくない?

あのときエリディブス(あるいはエリディブスになる前の彼)もどこかにいたの? サブクエストまでやったら会える?

ミトロン院の学生さんには会えたし(こんなサブクエストでエデンの続きをお出しするんじゃないよ!)、そういう感じでほかにもネタが仕込まれていたりするかな?

 

あとゼノスはどうなるの???

なんかもう終末と対決するみたいな流れになりつつあるけど、ここに世界の終末とか人類の存続とかとは関係なく超絶個人的な理由でククルカくんと戦いたがってる人がどうやって絡んでくるの????

いや関係なくはないな、世界の終末が始まったのはこの人のせいでもある。

わからん……想像がつかない……。

ある意味でゼノスはククルカくんと出会う前がいちばん「絶望」していて、そのときに終末が来ていたら手のつけようがない偽神獣になっていた気がするけど、今の彼はククルカくんと戦いたがっている、つまり希望を持っているはずだしな。

ククルカくんに「もうおめーとは遊ばねーよ!!」って言われたら絶望するかもしれんが……。いやこの想像はやめとこう、偽神獣ゼノスとか怖すぎる。

 

 

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